- 2010-07-23 (金) 17:59
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菊池 仁達がお伝えします。
NPO法人にすると、どんなメリットがあるのでしょうか。なぜわざわざ登記までして、NPO法人となるのでしょうか。またNPO法人と任意団体との違いはどこにあるのでしょうか。
まずは任意団体と異なり、社会的・対外的信用が増大する点があげられます。NPO法人は、定款や登記簿謄本などによって、個人と法人の区分が明確となっています。またその中に「設立趣旨・法人の目的」や「活動内容」が記載されていますから、第三者がそのNPO法人の内容を簡単に把握することができます。
そして財務・活動面の客観性を、明確に提示することが可能となります。NPO法人は、毎年所轄庁への決算書類の提出が義務付けられています。これらの提出書類は誰でも閲覧することが可能ですから、取引先や提携先などの信用を得ることができます。
一方任意団体は登記の必要などありませんから、団体としての公的な意味での根拠はありません。団体名で事務所を借りることもできませんし、団体名で銀行口座も作れません。このようにNPO法人と任意団体とでは、社会的な信用がまるで異なるのです。
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